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『利用する機会が減る=切手の需要がなくなる=切手の価値が下がる』 (2012.06.15)

切手やはがきの価値が下がっている・・・

そう聞いてピンと来ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今でも記念切手は額面以上の価値がある
と思ってある方もいらっしゃいます。


近年、昔に比べて暑中見舞いや

残暑見舞いを出す方が減ってきているようで、
企業様に関しても、ほとんど出されてないところが
多くなってきました。

年賀状については企業様や個人の方、
まだまだ出されているところが多いようですが、
若い世代は『あけおめメール』といった
年賀状の代わりに可愛いメールを送る方が増えています。
 

電話やメールが普及して、便利になって助かっていますが、
手紙を出す機会が減ってきているのは少し悲しく感じます・・・

テレビで字を書かないせいで、
漢字を書けない子供が増えてきていると聞きました。
似たような現象が、電卓です。
電卓を常用していると計算能力が低下するそうです。
その結果、学力低下に繋がるということでした。


私自身も、連絡手段はほとんど電話やメール。

学生の頃よりも字が書けないような気がします。
職場でも電卓を常に使って計算しているせいか、
単純な計算でも電卓を使ってしまう癖がついてしまいました。

このように、機械に頼って生きている私たちから、
切手やはがきは自然と遠のいた存在になってしまいました。
その為、以前より需要は減ってしまいました。

また、印刷技術の向上により、大量生産が可能となりました。
種類やデザインも豊富で、色も鮮やかでキレイといった切手が
当たり前になってしまい、以前より切手の価値が下がってしまいました。

もっと価値が下がってしまう前に、
昔趣味で集めた切手帳や余ったはがき、書損じはがき、
夏休みやお盆などの行事で出費が多くなる前に、
現金化して使い道を広げませんか?
一度、ご相談下さい^^

以上!!
暗算が苦手になってきたハリーでしたヽ(^o^)丿

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